マップ探索時にプレイアブルキャラクターとして操作できるキャラクター達で、それぞれのモーションを楽しむことができます。
また、キャラクター毎にステータスに差があり、MMO形式でバトルを進めていくため、バトル内でもキャラクターの得意分野を生かしたロールプレイを楽しむことができます。
最初に操作できるのは、エミリア、レム、スバル、の3キャラクターで、その他のキャラたちはキャラクター開放ミッションをクリアすることでプレイアブル化することができます。
最初はアタッカーを育成するのがおすすめです。
序盤マップには経験値一桁~十何程度の敵が多く、レベル上げに向いているマップまでなるべく早めに移動しておきたいためです。
アタッカーの育成をしながらある程度まで進めたら、手持ちのサポート次第でヒーラーやタンク等を育成すると良いでしょう。ボス戦は敵の体力が多く、単純に火力で押し切る、やられる前にやる戦法が通用しない場合が多いので、タンクやヒーラーの需要が高くなります。
攻撃力の低いキャラを1から育成するとなるとレベル上げは大変ですが、レベル上げに適したマップまで進んでから他のプレイヤーと協力してレベリングすることで、適正レベル以上の経験値を稼げるのでかなり楽に経験値を稼げます。
キャラ名
エミリア
バトルタイプ
通常攻撃スキル
魔法攻撃を最も得意とする魔撃アタッカーでありながら、打撃や回復にも若干の適性があり、2刀アタッカーやヒーラーもできる万能型のキャラクターです。
魔法火力が特に高く、殲滅力に優れたキャラクターである一方、素早さが全キャラ中1,2位を争う遅さの為、敵の集中攻撃により反撃できずに倒れてしまうという脆さが欠点です。そのため、タンカーやヒーラーのキャラからのサポートが必要になってきます。
また、同じく魔撃アタッカーのラムとの役割被りの影響が大きく、純アタッカーとしての性能は低いが、ヒーラーとしてもレムに劣る為、回復力不足になりがちで高難易度向きの性能ではない。
一方で、通常攻撃が水属性となる為、特に火属性の敵と相性が良く、中盤の山岳エリアあたりでの放置適性が高いことで育成面での理がある他、水着ラムのサポート「強烈ウォーターフォール!」により水属性全体の株が上昇している為、通常攻撃が活躍できる環境が来た場合には活躍の場が広がるかもしれません。
魔撃アタッカーの回復適性持ちという点からソロクエストの適性が高く、サポートの火力不足等で長期戦が見込まれる場合にはラムより活躍できます。
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 |
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メイン | 魔攻+2 | 魔攻+2 | 魔攻+2 | 初期マナ+1 | 魔防+4 | ガチャチケx1 | 最大マナ+1 | 初期マナ+1 | HP+5 | 物攻+3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
派生1 | サポカ「癒しの力」 | 虹結晶 | 装備「鬼のリング」 | 回復力+4(3段階) | 回復上限+100(5段階) | 物防+4(3段階) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
派生2 | サポカ「拡散する氷礫」 | バッジ「エミリア【1】」 | サポカ「前を向いて」 | バッジ「エミリア【2】」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
派生3 | 魔攻+4(3段階) | 魔攻上限+100(5段階) | 物攻+4(3段階) | 物攻上限+100(5段階) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
派生4 | サポカ「氷乱弾」 | バッジ「エミリア【3】」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
派生5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
派生6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
課金派生 |
キャラ名
レム
バトルタイプ
通常攻撃スキル
回復を最も得意とするヒーラーで、魔撃や打撃にも適性がある為、状況によってはアタッカーも兼任することができます。
リリース直後の段階では回復に特化したキャラが他におらず、唯一無二の本職ヒーラーという役割がある為、高難易度での活躍が見込めます。ただし、やや低い攻撃力により育成手間がかかる点、しっかりとした回復ができるサポートはコストが2マナ以上と重いものが多く、実質0コスの回復カードがあるか否かでヒーラーとしての能力に差が出てしまうなど、現在におけるIT人材の需要と酷似した…パーティー内で複数人必要にならないが高難易度では必要になるという、需要が大きい一方でハードルの高い要職となっています。
通常攻撃にはマナプラスアタックとガードブレイクがあり、回復の為のマナ効率を上げるならマナプラスアタック、主要なサポートが揃っていて、物理アタッカーがいる状況であれば火力支援になるガードブレイクがおすすめです。
キャラ名
ナツキ・スバル(菜月 昴)
バトルタイプ
通常攻撃スキル
防御を最も得意とするタンカーでありながら、支援にも適性がありサポートもこなせる防御特化のキャラクターです。
HP及び防御が全キャラで最も高く、特に物理主体の敵であれば最強の囮として優れたキャラクターである一方、素早さが全キャラ中1,2位を争う遅さの為、敵によってはバフデバフが間に合わなくなりがちなことが欠点です。そのため、別の素早いキャラからのサポートが重要になってきます。
また、打撃適性自体はあるものの、全キャラ中最も伸びにくい攻撃力が足を引っ張ってしまうため、育成には他のプレイヤーの介助が必要になってしまいます。レベリングでは基本的に邪魔にしかならないため、寄生する際は基本何もしない方が戦闘スピードが速くなりますが、事前の根回しがない野良育成の場合はさも仕事している感を出すために、バフや攻撃スキル、場合によっては挑発などを入れてあげるとよいでしょう。
(個人的にはむしろ山岳中腹(夜)レベルなら何もしないでほしいですが。)
キャラ名
ラム
ロール
通常攻撃スキル
魔法攻撃を最も得意とする魔撃アタッカーでありながら、支援にも適性があり、サポーターとアタッカーを兼任できる万能型のキャラクターです。
魔法火力が特に高く、殲滅力に優れたキャラクターである上、素早さが全キャラでトップクラスな為、先撃ちスタンやバフデバフによる戦況掌握ができ、かつ高火力での殲滅力もある為、パーティー内に何人いても腐らない(場合によってはもうラムだけでよくね?とまで言わせられる)強キャラです。
一方で、対物理耐久の低さもトップで、高難易度で全体物理攻撃などが来た場合に一瞬で全滅、なんてこともありうるので、スタンで時間稼ぎしても倒しきれない場合にはバフデバフを撒いて一撃ノックダウンを避ける立ち回りが必要です。
(ただし魔防の伸びはトップで、魔撃メインの相手なら余裕の耐えなので、同じく魔撃アタッカーのエミリアに出来てラムに出来ないことはほぼない)
育成面でも強みが優位に働き、通常攻撃が風属性となる為、地属性の敵を対象とした放置適性が高い他、先撃ちスタンによる吊り橋でのレベリング適性も高いため、簡単にレベル上げができます。
キャラ名
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア(旧姓:ヴィルヘルム。トリアス)
ロール
通常攻撃スキル
物理攻撃を最も得意とする斬撃アタッカーであり、まさに剣一筋の物理特化型のキャラクターです。おまけで防御適性があります。
地の素早さが全キャラトップで最も早く、支援適性がない分コストが重くなってしまいますが、先撃ちスタンをすることができます。高い物理攻撃力と耐久力を生かして、自バフのみで戦える物理アタッカーとして、対エミリア、対ユリウスなどの物理アタッカー枠で使われることが多い物理最強のキャラです。
一方で、支援適性がないことでマナコストがネックとなっており、全体バフが使いにくいデメリットがあります。そのため、物理染めの編成でも統一では活きにくく、ユリウスなど支援適性の高いキャラを含む編成が一般的となっています。
育成面でも強みが優位に働いており、適性からは外れますが「誅を下します」をほぼ先制で打つことができるため、高い殲滅能力を生かした高速雑魚狩りにおいて有用です。(剣道にも鍔競り合いとかあるし、打撃適性くらいはあってもいいんじゃない?)
キャラ名
クルシュ・カルステン
ロール
通常攻撃スキル
斬撃を基本攻撃としつつも魔撃にも適性がある両刀アタッカーで、能力もどちらかというと魔撃の伸びが高いため、魔撃寄りの万能型キャラクターです。
両刀キャラの為、物理・魔法どちらのパーティーにも入れるポテンシャルがあり、とりあえず育成しておけばパーティーの編成に合わせて物理アタッカーも魔法アタッカーも出来ます。ただし、あくまでもどちらにも合わせることができるというだけで、両刀ゆえに火力が伸びにくく、更に支援適性も持ち合わせていないことから、どちらにせよ微妙という立ち位置になってしまっています。
(9/19アプデによる改修で操作キャラと同じキャラのサポートはマナコストが軽減されるように修正されたため、適性が魔撃寄りになった)
素早さは中程度で、他の物理キャラ同様ある程度の耐久力がある平均的なキャラなので、全体攻撃「道を開けてもらおう」が使用可能な分、育成は比較的しやすいです。
キャラ名
ユリウス・ユークリウス
ロール
通常攻撃スキル
斬撃適性のある物理アタッカーでありながら、魔法攻撃も同等に伸びる両刀型ステータスが特徴で、支援適性がある点が強い万能型キャラクターです。
両刀型のステータスなので魔撃でも戦える様に見えますが、実は魔撃適性がないので斬撃適性を活かしでの物理アタッカー、あるいは、魔撃含めたダメージ計算となるユリウスやクルシュの特殊斬撃サポートで戦う形となり、火力の伸びがイマイチです。
一方で、支援適性というメリットだけでも非常に大きく、任意のバフ・デバフスキルのマナ消費を軽減できるため、物理編成でのバッファー兼アタッカー役として重宝する他、様々な編成での活躍が見込めます。
(なお、魔撃主体の編成にはラムがいるので活躍できるとは言っていない)
素早さは中程度で、他の物理キャラ同様ある程度の耐久力がある平均的なキャラなので、全体攻撃「道を開けてもらおう」が使用可能な分、育成は比較的しやすいです。
キャラ名
ガーフィール・ティンゼル
バトルタイプ
通常攻撃スキル
防御面の能力が高いタンカーでありながら、回復や打撃にも適性のある万能型のキャラクターです。
同じくタンカーのスバルと比較すると物理防御は劣るものの、魔法防御が高めで物防・魔防が同等レベルに伸びるため、両方の受け適性があります。更に自前で回復も用意できるので、状況によってはヒーラーも出来てしまう万能さから、物理受けスペシャリストのスバルとは差別化できるキャラとなります。
また、素早さもラムと争うほどで、支援適性こそないものの、先制スタンなどの役割も比較的担いやすく、初手のラムのマナコスト負担を軽減するという意味でもこのムーブができると重宝されます。
ここまで書くとかなり強キャラに見えるのですが、万能キャラの宿命か両受け出来るとはいえ高難易度で敵の攻撃を受けきるには心もとない耐久性能となってしまっています。
特に全体挑発によりバフなし状態で高難易度の集中砲火を受けるのは厳しい為、バフを入れて万全の体制を整えたい所ですが、支援適性がないキャラの為、ヒーラーを担うことも考慮すると編成枠が厳しいことから、他のメンバーからの防御系サポートが必要な中途半端な性能となってしまいます。
(ただし、支援適性は無いが操作キャラと同キャラのサポートもコストが軽減される仕様となったため、物攻バフが軽く使えることで物理パでの編成に入りやすくなった。周りの防御力に期待し、単体挑発で攻撃力の高い1体だけ受け持つとかはありそう)
物理攻撃力が伸びやすく、防御より高いため、同じくタンクのスバルと比べると比較的育成しやすいです。
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